キョウリュウジャーのトリン 28話から29話のネタバレ

キョウリュージャーの司令塔トリンは、28話の「1億年の恨み」でエンドルフに捕われた上、カオスに腕を切られキャンデリラの歌声に操られて正気を失ってしまいます。




ダイゴの父でトリンと仲がよかったダンテツは、秘石を渡してトリンを信じきれるかどうかという言葉を残して姿を消します。




正気を失ったトリンは、キョウリュージャーに攻撃を仕掛け、挙句の果てにカオスによってラッキューロの巨大化復元水をかけられ巨大化してしまいます。




そして、トリンはキョウリュージャーの巨大ロボットキョウリュウジンの獣電剣に刺されて石像と化してしまいます。




次の29話の「おどれカーニバル」で、トリンはカオスの弟であることが分かります。
ダイゴは、トリンを蘇らそうとダンテツからもらった秘石をトリンに向けるとトリンから光が漏れます。




ところが、デーボ・カリュードスが妨害してきたため、キョウリュージャーのスピリット戦士ラミレス（シアン）と鉄砕（グレー）、弥生(2代目バイオレット)に攻撃を任せることにしました。




トリンの体から古代の歌が聞こえてくるとキョウリュージャーのパワーの源は音楽なのだということを改めて知りました。

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